運転免許の用語集 は行
「は」から始まる用語を紹介するページです
「か」から始まる用語
パーキングエリア（PA） |
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| 長時間高速運転に疲れや眠気を感じたときのために、簡単な食事や喫茶のスペースがあります。 |
パーキング・チケット |
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| 時間制限駐車区間では制限にしたがって駐車できます。発給設備があるときは、手数料を入れてパーキング・チケットの発給をただちに受け、駐車している間、これを車の前面の見やすい場所（フロントガラスのある車ではその内側）に前方から見やすいように掲示する。 |
パーキング・メーター |
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| パーキング・メーターがあるときは、手数料をいれ、パーキング・メーターをただちに作動させる。 |
ハイドロプレーニング現象（水膜現象） |
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| 水のたまった路面を高速で走行すると、タイヤが水の層に乗ってすべり出し、ハンドルやブレーキがきかなくなる現象です。このようなときは、両手でハンドルを押さえ、エンジンブレーキでゆるやかに速度を落とします。この現象を防ぐには、水のたまりやすいわだちを避け、速度を控えめにして走行することが大切です。 |
薄暮時 |
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| 日没前後は、人間の目が暗さに慣れるスピードよりも、周囲が暗くなるスピードが速いため、視力が低下した状態になります。視力を確保し、相手からも見えやすくするため、早めにライトをつけるようにしましょう。 |
発炎筒（非常信号用具） |
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| 発炎筒は助手席や運転席の足元などに備え付けてあります。緊急時に使用できるように、ある場所をあらかじめ確認しておきましょう。 |
バックレスト |
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| 2人乗りの際に、後席の人間を支える背もたれのこと。 普通はオプションパーツであるが、一部ではじめから付いている車種もある。アメリカン(クルーザー)やビッグスクーターに多く見られる。 |
パッシング |
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| 前照灯をを短時間に点滅させること（夜間は、下向きにして上向きに戻すこと）をいいます。 |
バッテリー |
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| バッテリーは、電気装置に電流を流す重要な電源なので、その保守・手入れには十分注意しなければなりません。 |
幅寄せ |
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| 他の車の前方に急に割り込んだり、並んで走ってる車に幅寄せをしたりしてはいけません。 |
番号標（ナンバープレート） |
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| 登録の届出をして、番号標をつけなければなりません。自動車の種類によって番号が決められています。 |
反則行為・反則金 |
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| 反則行為をした人であっても、無免許運転または酒気帯び運転をしていた人、反則行為によって交通事故を起こした人のような危険性の高い人にはこの制度は適用されず、刑事裁判か家庭裁判所の審判を受けることになります。 |
反応時間 |
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| 運転者が危険に気付いてからブレーキをかけ、ブレーキがきき始めるまでにかかる時間を反応時間といい、平均で約1秒かかるといわれています。 |
「ひ」から始まる用語
被害者請求 |
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| 交通事故を起こした場合、加害者と被害者の示談が円満に解決しない場合、被害者は加害者に損害賠償を請求する代わりに、加害者の加入している保険会社に対し損害賠償を請求することが出来ます。 |
非常電話 |
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| 非常電話は、通常１キロメートルごとに（トンネルのなかなどでは設置間隔が短いことも）あります。 |
標識・標示 |
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| 標識とは、交通規制などを示す標示板をいいます。交通規制などをを示すもので、路面に描かれた道路びょう・ペイント・石などによる線や記号や文字をいいます。 |
標示板 |
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| 標示板には、 1.特定の交通に対する信号機の標示板 2.左折可の標示板 3.消防水利の標識 4.時間制限駐車区間があることを示す表示板 5.パーキング・チケット発給設備があることを示す表示板 6.車輪止め装置取付区間であることを示す表示板 7.災害対策基本法の車両通行止め |
「ふ」から始まる用語
フェード現象 |
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| 到着時間、所要時間、目的など余裕をもって行動できるよう運転前に前もって計画を立てておくこと。 |
付加点数 |
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| 交通事故を起こした場合は、その原因となった違反行為の基礎点数に、事故の種別と不注意（責任）の程度に応じた付加点数が加算されます。 |
二人乗り |
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| 二人乗りでは一人乗りとは違う運転特性があることを十分理解し、マナーを守った安全運転を心がけましょう。二人乗りをして運転することができる場合は、一般道路では大型二輪免許または普通二輪免許を受けていた期間が通算して1年以上の人。高速道路では、20歳以上の人で、大型二輪免許または普通二輪を受けていた期間が通算して3年以上の人です。 |
普通自転車 |
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| 普通自転車は、車長1.9ｍ以下、車幅0.6ｍ以下の二輪または三輪の自転車で、運転席以外の乗車装置や側車がなく、他の車をけん引していないものをいいます。 |
普通自動車 |
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| 大型自動車・中型自動車･大型特殊自動車・大型自動二輪車・普通自動二輪車・小型特殊自動車以外で、車両総重量5,000kg未満、最大積載量3,000kg未満、乗車定員10人以下の自動車です。 |
普通車自動対応免許 |
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| 大型免許・中型免許・普通免許など、普通自動車を運転できる免許。 |
普通自動二輪車 |
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| エンジンの総排気量が50ccを超え、400ｃｃ以下の二輪の自動車（側車付のもの・二輪車に近い運転特性の三輪のものを含む）。 |
普通二輪免許（AT限定・小型二輪限定の～） |
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| 運転できる普通自動二輪車は、小型二輪車のオートマチック車に限られます。 |
普通免許（AT限定の～） |
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| 運転できる普通自動車は、オートマチック車に限られます。 |
踏切 |
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| 踏切を通過するする場合、踏切の直前（停止線があるときは、その直前）で一時停止をし、窓を開けて自分の目と耳で左右の安全を確認する。 |
武力攻撃 |
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| わが国に対する外部からの武力攻撃や、その危険が迫ったり予測される場合、国民の保護のための措置が的確かつ迅速に行われるようにするための措置に関する法律により、緊急通行車両以外の車両の通行が禁止されたり、制限される。 |
ブレーキのかけかた |
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| 最初はブレーキペダルをできるだけ軽く踏み、徐々に必要な強さまで踏み込んでいく。ブレーキペダルは数回に分けて踏むと、道路がすべりやすい状態のときには特に効果的です。また、ブレーキ灯が点滅し、後続車への合図となり追突事故防止にもなりますが、むやみにブレーキを使わず、なるべくアクセルの操作で徐々に速度を落としてから止まるようにする。 |
フロントピラー |
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| フロントピラー（車の前側ウインドウ両サイドに付く、内面衝突対応部品の事 ）で隠れた範囲が見えません。右左折時など、歩行者などが一瞬視界から消えることがあるので十分注意が必要。 |
「へ」から始まる用語
ベーパーロック現象 |
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| フットブレーキを使いすぎると、ブレーキ装置が過熱してブレーキ液の中に気泡ができ、ブレーキペダルを踏んでも十分に油圧が伝わらず、ブレーキがきかなくなる。 |
ヘルメット（乗用車） |
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| 乗車用のもので、JISやPS(C)マークのついた規格にあったもので、あごひもを確実に締める。使用期限を過ぎたものや一度強い衝撃を受けたものは、機能が落ちているので使わない。 |
「ほ」から始まる用語
防衛的運転 |
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| 安全運転をしていても、他の運転者の起こす事故に巻き込まれる「もらい事故」を防ぐ為に、事故をあいにくい運転(防衛的運転）をすること。 |
防眩ミラー |
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| 後続車のライトがまぶしいときは、ルームミラーについてるレバーを押して下向きにすると反射を防げる。 |
放置違反金（～制度） |
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| 放置車両確認標章を取り付けられた車の運転者が、取り付けられた日の翌日から起算して30日以内に反則金を納付しなかったときや、運転者が特定できないときは、車の使用者に対して公安委員会から命じられる違反金のこと。 |
放置車両確認標章 |
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| 放置車両であることを確認したときに取り付ける標章のこと。 |
放置駐車違反 |
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| 違法に駐車している車で、運転者がその車から離れていてすぐに運転できない状態（放置車両）のこと。 |
法定速度 |
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| 法定速度とは、法令で定められた最高速度で、標識や標示によって指定されていない道路での最高速度のこと。 |
保管場所（～標章・～証明書） |
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| 自動車（二輪車を除く）の保有者は、住所など自動車の使用本拠の位置から2キロメートル以内の道路以外の場所に自動車の保管場所を確保しなければならない。 |
保険（強制～・任意～） |
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| 強制保険とは、法律によって必ず加入しなければならないもの。任意保険とは、車の所有者や運転者が任意に加入するもの。 |
保険標章 |
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| 自動車検査を受けない車は、自賠責保険に加入すると、保険証明書とともに保険標章が交付される。 |
歩行者 |
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| 道路を通行している人のこと。また、身体障害者用の車いす・小児用の車・歩行補助車・ショッピングカートを使って通行してる人や、大型自動二輪車 ・普通自動二輪車・原動機付自転車・二輪や三輪の自転車を押して歩いている人。 |
保守管理（自動車の～） |
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| 走行に必要な、ウインドウガラス・ライト類、バッテリー、ワイパー、ウインドウ・ウォッシャ液の点検・手入れ。 |
補助標識 |
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| 本標識が示す交通規制について、規制の理由を示したり、規制が適用される時間・曜日・自動車の種類などを特定している。 |
本線車道 |
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| 高速道路で通常高速走行をする部分（加速車線・減速車線・登坂車線・路側帯や路肩を除いた部分）をいい、一般に走行車線・追越車線とも呼ばれている。 |
