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合宿免許って交通費はどうなるの?
合宿免許選びでは交通費が重要に
短期間での運転免許取得が可能となる合宿免許は、免許取得に必要となる費用の面に関しても通常の通学免許と比べた場合に大幅な費用節約が可能になります。これは合宿免許の費用が格安で設定されていることが多く、追加費用などもほとんど発生しないためです。その為出来るだけ費用の安い合宿免許を探す人も多いと思いますが、ここで注意しなければいけないのが交通費の問題です。
合宿免許の費用がいくら格安であったとしてもその合宿に参加するための交通費が別途必要な場合には往復の交通費も考えておかなければいけません。例えば合宿免許の費用が最安値でも交通費が入校する教習所から支給されない、しかもお住いの地域から遠い場所あった場合、飛行機や新幹線などを使用していかなければいけません。その場合、交通費を含めた費用の総額は近くの合宿校ほうが安くなってしまった、場合によっては地元教習所で通学したほうが安いと言うこともありえます。
合宿免許選びは交通費込みのものをチョイス
合宿免許に参加するにあたって教習所を選ぶ場合、参加費用(教習費用)の他に往復の交通費が費用の中に含まれているか確認が必要です。
交通費が込みになっている合宿免許を取り扱う教習所であれば別途交通費の負担も必要なく無駄な支出を抑えることも可能になります。交通費を支給してくれるタイプの合宿免許の場合、全額負担してくれる場合と上限を決めて交通費を負担してくれる場合の2種類のケースが考えられ、全額負担してくれる場合には別途負担が発生することはありませんが、上限を決められているものに対しては自分の住んでいる場所や使用する交通機関によっては上限を超える交通費が必要になることも考えられます。その為交通費の上限が決まっている合宿免許を取り扱う教習所にお申込みされる場合は、上限以上の交通費は実費となる事を知っておかなくてはいけません。
地域ごとに交通費が異なるケースもある
合宿免許の交通費に関しては、合宿免許を取り扱う教習所の独自の判断で決まっております。
同じ県内にお住いの方でも交通ルートによって交通費の支給額や負担が変わることも有ります。これは合宿免許を取り扱う教習所の場所にも関係しています。一番多いパターンとして大都市圏より遠い地方にある教習所の場合はある程度同じ交通ルートになるのですが、大都市圏近郊の教習所になると交通網が沢山あることから交通ルート複数存在するからです。教習所も企業ですのでできるだけ経費節約を考えるのが当たり前、湯水のごとく経費を使っていいなんてことはあり得ません。
では誰がどのように判断するかと言えば教習所側の判断によります。合宿免許を取り扱うエージェントで判断しているわけではありません。
もう一つ知っておかなければいけないのは合宿免許で支給される交通費は、教習所が定めた区間だけということです。たとえば東京駅~新潟駅までの支給であれば、ご自宅から最寄りの駅から東京駅までの交通費は自己負担となるのが一般的。でもそんなに高額にはならないと思うのでその金額はご負担ください。また入校した教習所がその交通費も出してくれたらラッキーと思ってください。ご自身が合宿校に行くための交通ルートなどがわからない場合は取扱窓口でご確認ください。あとで聞いてないよとかならないように確認を怠らないようにしましょう。
まとめ
出来るだけ安く合宿免許に参加しようと思っていても、交通費によって高くなってしまうケースはないとは言えないので、ご予約の際は必ず交通費を確認するようにしましょう。